- 研究開発用ソフト開発、
研究内容の確認、検証、試作等を目的としたソフトウエアの開発 - コンサルティング
技術分野の調査、検討等 - 対応分野
バイオ、セキュリティ、言語システム、AI、画像処理 - PR用映像作成
ドローンを使用した、PR用映像撮影、編集
業務内容
業務実績
- システム開発
- エキスパートシステム開発ツールの開発
- 特殊用途用言語コンパイラの開発
- タンパク質相互作用解析プリポストシステムの開発
- 科学技術計算用ソフトウェア再利用システムの研究
- VRML表示ブラウザの開発
- バーチャル・マイクロ・スコープの開発
- 翼列空力解析システムの開発
- 人間系の特性を考慮した大規模・複雑システムのモデル化,解析,制御に関する統合研究
- HD DVDオーサリングツール開発
- 学会発表
- 加藤昭史他“科学技術分野におけるソフトウェア再利用システム”,情報処理学会第46回全国大会予稿集(1993)Vol.5 p.233-234.
- 加藤昭史他科学技術分野におけるソフトウェア再利用システム(2)”,情報処理学会第48回全国大会予稿集(1994)Vol.5 p.325-326.
- 加藤昭史他“科学技術分野におけるソフトウェア再利用システム(3)”,情報処理学会第50回全国大会予稿集(1995)Vol.5 p.223-224.
- 松原聖,加藤昭史他:“α-FLOWにおける数値流体解析用エキスパートシステム”,日本機械学会第5回計算力学講演会講演論文集(1992)p.397.
- R.Takahashi et al “Inplementation of Consultative Expart System for Advanced Fulid Dynamics Analysis-Code α-Flow”, ICHMT 2nd International Forum (1992) p.73-78
- 加藤昭史他“科学技術計算を対象とした部品再利用システムの開発”,富士総研技報,4(1993)p.104.
- 加藤昭史他“科学技術計算用ソフトウェア再利用技術に関する研究”,国際シンポジウム (1994) p.188-191
- 加藤昭史他“科学技術計算用ソフトウェア再利用技術に関する研究”,国際シンポジウム (1994) p.188-191
- 松原聖,加藤昭史他数値解析支援エキスパート・システム開発支援ツールMINERVAの開発”,富士総研技報4(1993)p.98.
- 松原聖,加藤昭史他“数値解析支援エキスパート・システム開発支援ツールの開発”,情報処理学会第48回全国大会予稿集(1994).
- M.Yokotami et al. “Manipulating the Recipe and Job of Semiconductor Process and Device Simulations”, SAMPE Japan, (1995).
- 助村 俊一,加藤 昭史,松原 聖,小池 秀耀,佐久間 俊広,平原 幸男,関口 智嗣;”バーチャルマイクロスコープの制御手法の開発,”第66回情報処理学会ハイパフォーマンスコンピューティング研究会(1997)
- 小池 秀耀,松原 聖,加藤 昭史,助村 俊一, 高田俊和,島田次郎,岡本穏治,平原幸男,佐久間俊広,中田宏,石井一,村瀬匡,逢坂俊郎,関口 智嗣;”バーチャルマイクロスコープに関する基礎的技術開発,”創造的ソフトウェア育成事業及びエレクトロニック・コマース推進事業中間成果発表会論文集,情報処理振興事業協会(1997),pp.717-726
- 高田俊和,島田次郎,岡本穏治,平原幸男,佐久間俊広,中田宏,石井一,村瀬匡,松原 聖,加藤 昭史,助村 俊一,小池 秀耀,佐久間 俊広,平原 幸男,逢坂俊郎,関口 智嗣;”バーチャルマイクロスコープに関する基礎的技術開発,”創造的ソフトウェア育成事業及びエレクトロニック・コマース推進事業最終成果発表会論文集,情報処理振興事業協会(1998),pp.619-626
- 加藤昭史他”「複雑性の科学技術」のための統合化システム” 第21回日本シミュレーション学会 (2002)
- 加藤昭史他”フラグメント分子軌道法プログラムABINIT-MP計算結果の可視化ツール ABINIT-MP Viewer の開発”, CBI学会 第3回全国大会 (2002)
- 加藤昭史「可視化ソフトウェア:Biostation Viewer を利用したナノ計算結果の表示」 戦略的基盤ソフトウェアの開発 ワークショップ(第15回) (2003)
- ABINIT-MPプログラムの最近の機能拡張 望月祐志,中野達也,石川岳志,福澤薫,加藤昭史,田中皓,常盤広明,甘利真司,北浦和夫,田中成典 分子構造総合討論会2005 ポスター発表
- Yuji Mochizuki, Kaori Fukuzawa, Akifumi Kato, Shigenori Tanaka, Kazuo Kitaura, Tatsuya Nakano ”A configuration abalysis for fragment intearaction” Chemical Physics Letters 410(2005) 247-253
- 加藤 昭史, 福澤 薫, 望月 祐志, 甘利 真司, 中野 達也「BioStation Viewer : 生体高分子の相互作用の解析と可視化」 可視化情報 Vol26 No.191 2006/4
- Kaori Fukuzawa, Yuto komeiji, Yuji Mochizuki, Akifumi Kato, Tatsuya Nakano, Shigenori Tanaka “Intra- and Intermolecular Interactions between Cyclic-AMP Receptor Protein and DNA: Ab initio Fragnet Molecular Orbital Study ” Journal of Computational Chemistry Vol.28 No.13 2007
- 福澤薫, 中野達也, 加藤昭史, 望月祐志, 田中成典 「フラグメント分子軌道法による生体高分子の応用計算」 Journal of Computer Chemistry, Vol 6 No.3 2007
- 渡邉千鶴,福澤薫,沖山佳生,望月祐志,塚本貴志,加藤昭史,田中成典,中野達也 「4体補正フラグメント分子軌道(FMO4)法の開発と応用 Development of the four-body corrected FMO (FMO4) method 」第2回「計算物質科学イニシアティブ(CMSI )研究会」ポスター 2012/1/30
- 渡邉千鶴, 福澤薫, 沖山佳生, 望月祐志, 塚本貴志, 加藤昭史, 山下勝美, 守田伸明, 田中成典, 中野達也 Fragment Based Drug Design (FBDD)を指向した新規フラグメント分割法に基づくFMO計算 日本化学会 第92春季年会(2012) 2012/3/27
- Chiduru Watanabe, Kaori Fukuzawa, Yoshio Okiyama, Takayuki Tsukamoto, Akifumi Kato, Shigenori Tanaka, Tatsuya Nakano, and Yuji Mochizuki “New Fragmentation of Fragment Molecular Orbital Method Applicable to Fragment Based Drug Design” SST 2012 International Conference on Simulation Technology 2013/9/27
- Chiduru Watanabe, Kaori Fukuzawa, Yoshio Okiyama, Takayuki Tsukamoto, Akifumi Kato, Shigenori Tanaka, Yuji Mochizuki, and Tatsuya Nakano “Four-body Corrected Fragment Molecular Orbital Method with New Subdivided Fragmentation Applicable to Fragment Based Drug Design” 2012 Journal of Chemical Modeling and Information
- Chiduru Watanabe, Kaori Fukuzawa, Yoshio Okiyama, Takayuki Tsukamoto, Akifumi Kato, Shigenori Tanaka, Yuji Mochizuki, and Tatsuya Nakano “Tree- and four-body corrected fragment molecular orbital calculations with a novel subdividing fragmentation method applicable to structure-based drug design ” 2013 Journal of Chemical Modeling and Information
- Koji Okuwaki, Naoki Watanabe,Koichiro Kato,Chiduru Watanabe,Naofumi Nakayama,Akifumi Kato,Yuji Mochizuki,Tatsuya Nakano,Teruki Honma,Kaori Fukuzawa ”Geometry Optimization Using the Frozen Domain and Partial Dimer Approaches in the Fragment Molecular Orbital Method: Implementation, Benchmark, and Applications to Protein Ligand-Binding Sites” Journal of Chemical Information and Modeling 2024/12/2
- 公募,提案等
- 科学技術庁
- 科学技術分野におけるソフトウエア再利用システムの研究,1992年
- 文部科学省
- タスク並列処理技術の研究,1999年
- 複雑性の科学技術のためのソフトウェア・システムの研究開発,1999年
- 戦略的基盤ソフトウェアの開発 ”ナノシミュレーション”,”タンパク質・化学物質相互作用解析,”統合プラットフォーム” 2002年
- 革新的シミュレーションソフトウェアの研究開発 「タンパク質-化学物質相互作用マルチスケールシミュレーション」 2005年
- イノベーション基盤シミュレーションソフトウェアの研究開発 「バイオ分子相互作用シミュレーターの研究開発」 2008年
- 情報処理推進機構(IPA)
- バーチャルマイクロスコープの開発 1997年
- バイオ産業の基盤整備のためのタンパク質機能予測システムの開発 2000年
- 科学技術振興機構(JST) CREST
- フラグメント分子軌道法による生体分子計算システムの開発 2004年
- 科学技術庁
- 講演
- 日本コンピュータ化学会2004秋季年会プログラム 2004/10/2
特別講演2 「タンパク質相互作用可視化ビューワ:Biostation Viewer ‐ フラグメント分子軌道法を使って ‐」 - Java Technology Conference 2004
「Java 3Dを使用したタンパク質,DNA可視化プログラムBioStationVerwerの開発」
- 日本コンピュータ化学会2004秋季年会プログラム 2004/10/2
- 執筆等
- 富士総合研究所編;”汎用流体解析システム-FUJI-RlC/α-FLOW(5章),”丸善(1993)
- 加藤昭史他,“科学技術計算を対象とした部品再利用システムの開発”,富士総研技報4, pp.119~125 (1995).
- 松原聖,加藤昭史,河本康志;”数値解析エキスパートシステム開発支援ツールMINERVAの開発,”富士総研技報,Vol.4 No.1 (1993)
- 中野達也,加藤 昭史他,“フラグメント分子軌道法入門 –ABINIT-MPによるタンパク質の非経験的量子化学計算”- 2004 アドバンスソフト
- 佐藤 文俊,中野 達也,望月 祐志 編著 “プログラムで実践する生体分子量子化学計算” 2008 森北出版
- Dmitri G. Fedorov編 “The FRAGMENT MOLECULAR ORBITAL METHOD” 2009 CRC Press
- 関連新聞記事
- “超ミクロをCGで見る-仮想顕微鏡 官民で共同開発-,”1998年3月25日朝日新聞夕刊
- “分子の反応 目で見えた -スパコン使い「仮想顕微鏡」-,”1998年4月21日読売新聞夕刊
- “創薬スパコン活用加速” 2010年11月29日 日本経済新聞
- “スパコンで創薬設計” 2011年6月21日 日経産業新聞
- “スパコンソフトウエア 新薬設計の制度5倍” 2011年6月21日 日本経済新聞
会社情報
1.メッセージ
絶え間なく進歩する情報処理技術を適用することにより、今までにない問題解決、効率化が進み、社会生活の向上が図られています。今後の技術進歩のために、より先端的な技術の研究開発が求められており、これらの一翼を担うべく、世界トップレベルの研究開発業務に励んでおります。
2018年館山へ居を移し、豊かな自然環境の中、社会への貢献を目指し、先端技術を担う業務に取り組んでまいります。
CEO(最高経営責任者) 加藤 昭史
2.会社概要
商 号 | スコーピオンテック合同会社 |
創 業 | 平成30(2018)年7月4日 |
所在地 | 〒294-0024 館山市岡田471-5 |
業務内容 | 研究開発用ソフト開発、コンサルティング、PR用映像作成 |
資本金 | 100万円 |
代表者 | CEO(最高経営責任者) 加藤 昭史 |
連絡先 |
Tel/Fax 0470-49-4904
mail manager@scorpiontech.co.jp |
3.主な受注先
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- 学校法人 星薬科大学
- 国立大学法人 大阪大学 大学院
- 国立研究開発法人 理化学研究所
- みずほ情報総研株式会社
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4.関連団体
5.アクセス
東京、新宿から館山までバスで約2時間( 時刻表 )
館山駅からタクシーで10分
このサイトで使用されている写真は、加藤が撮影したものです。ドローンを使用した撮影画像もあります。
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